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龍安寺石庭(史跡:特別名勝)
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 作庭の年代や作者、制作の意図などについては確実な資料は無い。室町時代末期の作と伝えられる。庭石が東から7・5・3と配置されているため「七・五・三の庭」とも呼ばれる。
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りょうあんじ(だいうんざんりょうあんじ)
龍安寺(大雲山龍安寺)
京都市右京区龍安寺御陵ノ下町13
075-463-2216
Official site
龍安寺は、京都市右京区にある臨済宗妙心寺派の寺院で、山号を大雲山と称する。
龍安寺の所在地は、藤原北家の流れを汲む徳大寺実能以来、徳大寺家の別荘であった。宝徳2年(1450)に、室町幕府の管領、守護大名であった細川勝元が譲り受け、初代住職として妙心寺5世住持の義天玄承を開山として、創建された禅寺である。応仁の乱(1467〜1477)に焼失後、勝元の子細川政元と、4世住持、特芳禅傑によって、長享2年(1488)に再興された。寛政9年(1797)の火災で方丈・仏殿・開山堂などを失ったため、塔頭の1つである西源院の方丈を移築した。現在の方丈はその時のもので、慶長11年(1606)の建築である。
徳大寺家によって築かれた広大な鏡容池の周囲は回遊式庭園になっており、かつては、オシドリの名所として知られていた。
方丈前に広がる枯山水の石庭(史跡・特別名勝)は、庭の三方を油土塀で囲み、東西25メートル、南北10メートル余の敷地に白砂を敷き詰め、15個の石を配置したもので、「虎の子渡しの庭」とも呼ばれる。禅の思想を象徴的に表した庭として名高い。また、方丈の北東にある銭形のつくばいは、水戸光圀の寄進と伝えられている。「吾唯足知(ワレタダタルヲシル)」と刻まれていて、禅の格言を謎解きに図案化されたものである。
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