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祇園の夜桜
QuickTime VR/1MB
 連日多くの観光客と花見宴会客で賑わう円山公園。シンボルともいえる枝垂れ桜は最近少しお疲れ気味か、昔のような勢いを感じない。
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枝垂れ桜周辺の花見客
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 京都は海外からの観光客が多いのだが、なかでも中国語がよく耳に入ってきた。写真の三脚をかまえたカメラマンも中国語を話していた。
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まるやまこうえんしだれざくららいとあっぷ
円山公園しだれ桜ライトアップ
京都市東山区円山町(八坂神社奥)
075-561-0533(円山公園管理事務所)
075-222-3586(京都市役所緑地管理課)
円山公園は、明治19年(1886)京都府により公園地に指定され、明治22年から京都市の管理下にある京都市最古の公園である。八坂神社の東、東山を背に総面積約8万6000平方メートルの広さがあり、北は知恩院の境内に隣接している。園内は回遊式の日本庭園を中心に、料亭や茶店が点在し、四季を通じて風情があり、市民の憩いの場となっている。

花見客と祇園の夜桜
公園内にはソメイヨシノを中心に山桜、八重桜、しだれ桜などが咲き競い、市内随一の桜の名所として知られている。中でも園内中央にある大きなしだれ桜は「祇園の夜桜」として有名で、圧倒的な美しさを見せる。このしだれ桜の正式名は、一重白彼岸枝垂桜(ひとえしろひがんしだれざくら)といい、現在は二代目である。初代は昭和22年に樹齢二百年余で枯死したが、昭和3年に初代より種子を採取し育成した樹を、桜守・15代佐野藤右衛門氏が昭和24年に寄贈、植栽された。現在は樹齢79歳を迎えている。毎年春にはライトアップされ、昼とは違った妖艶さが美しく、夜桜の名所として多くの花見客でたいへん賑わう。
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