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花見小路 一力亭前
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 歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」にも登場する伝統のあるお茶屋。店名は「一力」だが、暖簾の文字は「万」となっている。元々この店は「万屋」という屋号であったのだが、芝居の中で使われた「一力」という名で呼ばれるようになり、屋号が変わってしまったという。
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ぎおん はなみこうじ
祇園 花見小路
京都市東山区祇園町
一般に「祇園」と呼ばれるエリアは、北は白川南通りから辰巳大明神の前を通って新橋通り、南は都おどりが行なわれる祇園甲部歌舞練場へ続く団栗通り、西は大和大路通り(縄手通り)、東は東大路通りまでをいう。
花見小路は、祇園町の中央を南北に走る通りである。四条通から南側の花見小路通りは、古き良き祇園の風情が残っており、紅殻格子や犬矢来を備えたお茶屋や料亭が軒を連ねている。軒下に灯りがともる頃には独特の華やいだ雰囲気に包まれ、花街情緒が満喫できる町並みとなる。
祇園には町特有の行事が幾つもあり、その中のひとつである「都おどり」は祇園甲部歌舞練場で毎年4月いっぱい行なわれる。祇園の舞妓や芸妓がその芸を披露する催しで、可憐な姿を見る事ができる。
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