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西院の河原
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 念仏寺といえば西院の河原。約8000体の石仏が境内を埋め尽くしている。毎年8月23・24日の千灯供養は幻想的な行事で京の風物詩となっている。
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念仏寺の竹林
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 念仏寺裏手の霊園へと続く竹林の小道。新緑の季節、いきいきとした竹林の中に吹く風は爽快。西院の河原が有名だがこちらも捨てがいたい。
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あだしのねんぶつじ(かさいざんとうぜんいんねんぶつじ)
化野念仏寺(華西山東漸院念仏寺)
京都市右京区嵯峨鳥居本化野町17
075-861-2221
化野念仏寺は、京都市右京区にあり、華西山東漸院と号する浄土宗の寺である。化野(あだしの)は、古来より鳥辺野(とりべの)と並ぶ、平安京以来の風葬の地であった。
弘仁年間(810〜824)弘法大師(空海)が、小倉山寄りの地を金剛界、曼陀羅山寄りの地を胎蔵界と見立てて、千体の石仏を埋め、両界の中間を流れる曼陀羅川の河原に五智如来の石仏を立て、堂を建立し、五智山如来寺としたのが始まりと伝えられている。
当初は真言宗であったが、鎌倉時代の初期に法然上人の常念仏道場となり、浄土宗に改められ、念仏寺と呼ばれるようになった。本堂は、正徳2年(1712)に寂道により再建されたものである。堂内には、本尊の阿弥陀如来像を安置している。
境内には、約8000体の石仏・石塔がまつられている。これは、明治中期に、化野一帯に散在していた石仏が集められたもので、お釈迦様の説法を聞く姿になぞらえて安置されている。毎年8月23日、24日の地蔵盆の時期に、これらの石仏・石塔に灯明を供える千灯供養が行われる。
化野の「あだし」とは、はかない、むなしいという意味で、「化」という字は、生が「化」して死となるという意味を含んでいる。また同時に、この世に再び生まれかわる願いや、極楽浄土に往生する願いが含まれている。
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